2008年7月のアーカイブ
魚料理専門店のBACON2008年07月31日
今日のお昼は、今はやっていると言われるバコンというレストランに行ってきました。勿論有名な魚のスープ、スープデゥポアソンも食べてきました。大変おいしかったです。メニュ=で49ユーロ。夜になると2倍3倍になりますから、こちらではお昼が絶対お得です。お昼が夜に比べ、安いのは日本でも同じですが、こちらのメニューはそのレストランで人気のあるお皿は必ず選べるようになっているので、お値打ち感が十分。
コートダジュールの夏のワインと言えばロゼですから、勿論ロゼを飲んで十分堪能して帰ってきました。
それにしてもキャップデゥアンティーブという岬の海沿いにあるレストランからは、古い城壁に囲まれた街アンティーブが湾の向こうに奇麗に見えます。でもそれ以上に海の色が何ともいえずきれいなのです。明るく光る水色と言ったところでしょうか?そのアンティーブの右の方には海の向こうにモナコが見えるのですが、どこを見ても後ろに山を背負っているのです。5月頃はその山にまだ雪が残っているそうで夏よりもその頃の方がそのレストランから見る景色は奇麗なそうな。
車のエンジンはディーゼル?それともハイブリッド?2008年07月29日
フランスに来る時には、いつも車を手配します。以前はレンタカーにしていたのですがもっと安いシステムがあるという事で、そちらに乗り換えてもう5~&年になりますでしょうか?どういったシステムかと申しますと、フランス国内に住んでいないという税法上の特権を利用して新車をメーカーから直接購入して、帰る時にはそれを売り戻すのです。その売り戻し価格も決まっているので、その詳しい仕組みはわかりませんが、差額を計算するとレンタカーより安くなるのです。
というわけで毎年この仕組みを利用してR社の車を購入しているのですが、最近の品質の良さには驚いております。最初のころ受け取った新車でこんなことがありました。新車にはガソリンがほとんど入ってませんのでニース飛行場にいちばん近いガソリンスタンドで給油するのですが、そこで満タンに給油した後、、全くエンジンがかからなくなってしまったのです。
その件では、電話で本社の担当者とやりあって、満タンにした同仕様の全くの新車を、たまたまミラノに出かける予定があったので、3日後にニース飛行場で受け取りしました。
かわいそうに、その日パリの近くの工場から、前日出来上がった新車を殆どノンストップで乗って来てくれた人は私にキーを渡すとそのまま飛行機でパリにもどって行きました。1000kmも走ってきてくれて、私に聞かれたことは一つだけ?満タンになっているかと言う事だけ。かわいそうでしたが、こちらはとんでもないという気持ちでした。
それが今のR社の車は本当に良くなりました。今年乗っている車はワゴン型なのですが素晴らしい品質です。ただ皆さんご存じのとおりこちらはディーゼルが普通。私の車も例外ではなく、ディーゼルなのですが、昔と比較すると、騒音は大変改善してガソリン車との差を感じなくなりましたが、やはり出足がいまいち。追い越しをする時などはタイミングがずれますので、それを頭に入れておかないと、ひやっとすることもあります。
今年はますますCO2の絡みもあってディーゼルの要望が高いようなのですが、フランスではそのためか燃料のディーゼルの価格が上がりすぎてコスト的なメリットがほとんどなくなったと聞きました。コストメリットとCO2と出足を考えると、これからハイブリッドに軍杯が上がるのは間違いがないようです。周りのフランス人に聞いてもディーゼルはと二の足を踏む人が増えてきている事は間違いありません。
1500km走ってきました。2008年07月28日
先日書かせていただきましたが、イタリアの三ツ星レストランに行ってきました。一件目はパドバのラ・カランドレ、二軒目はマドバの近くのダル・ペスカトーレです。どちらも素晴らしい味を出してましたが、何と言ってもダル・ペスカトーレのご夫妻の心のこもったおもてなしに感激して帰ってきました。レストランの食事は味だけではないと実感しました。
そして、5泊6日で1500kmも走ったということに驚いてます。かといってそんなに走ったという気がしないのです。それはなぜかと言うと道路が違う。余裕があるのです。ですから一日目はここ南仏のグラスからイタリア・ベネチアの近くのパドバまでの560kmでも6時間ちょうどで行きました。ほとんどが高速道路でだいたい130kmで走ったのですが、勿論スピード違反なしで、2回の休憩をいれて、しかも高速でないところを50kmくらい走ってです。
いまフランスも、イタリアも一般道路の交差点はラウンドアバウトといってロータリー交差点を進化させたものに変わってきています。一旦交差点の中の円周に入った車が優先権を持つ仕組みで非常にスムーズ。土地がないとできない代物ですが、こういったものがどんどん導入することができる国とやたら信号が増える日本とどちらが正しいのでしょうか?今毎日走っている南仏では信号は大きな町の混んだ場所でしか信号は見かけません。こういったインフラの違いは将来大きな違いになってくる気がします。ガソリン税で日本の道路は良いはずなのですが・・・。
この話については、連載させて頂いている日経BizPlusのコラム「会社を元気にする吉越流マネジメント革命」の中でもお話しようと思います。
またご無沙汰してしまいました。2008年07月19日
休暇中、インターネットが通じているうちは毎日何かしら書こうとしたのですが、今回また7月14日から電話回線がダウンしてしまいADSLが使えない状況になってしまいました。やっと開通した今朝は朝から100通にも上るメールと格闘、大忙しでした。電話回線については山ほど文句を言いたいくらい。フランステレコムのレベルの低さはたとえようもない位です。修理に来てくれる人たちはいい人ばかりなのですが・・・。
明日からイタリアに食べに行ってきます。三ツ星レストランのはしごの予定です。明日は今いるグラスからベニスの近くまで600km近く走ってLe Calandreというレストランで夕食を食べその翌日はDal Pescatore というレストランで食べる予定になっております。イタリアの三ツ星レストランは初めてなので大いに楽しんできます。
そうそう、昨日はカンヌの沖合にある島まで友達のボートに乗って泳ぎに行きました。水温は23度。二つある島の間にボートを止めてお昼をロゼワインを片手に食べるのは何と言えない至福の時間でした。しかも驚いたことに日向で昼寝をしても暑く感じないのです。空気が乾いているということは太陽の輻射熱まで奪ってくれるということなのでしょうか?
スカイプ2008年07月13日
スカイプと言うPC同士の電話は使ってみると大変便利です。先日も日本からのインタビューで45分話したのですけれども、まったくの無料。最近はさらにすすんで、Skypeoutという機能をどんどん使っています。これはこちらのPCから電話すると、相手の電話の近くでインターネット網から出てローカルコールとして世界中の相手に電話できるというシステム。ですからめっぽう安いのです。
昨日日本でも使っているSKYPEPHONEを買ってきました。PCを介さずに直接、家のADSLに繋がる電話です。買ってきた電話のスイッチを入れたら、多分返品されたものだったのでしょう、以前の方の登録でそのままつながってしまったのです。詳細を見るとカナダに住むエジプトの方でアラブ人のお名前。全部すぐに消去して自分のSKYPEアドレスを登録したのですが、N社という外資の、インターネット関係では世界的な一流メーカーが、こんなことをしてはいけないですね。
さて、そのスカイプフォンなのですが、素晴らしいことに一般電話もスカイプも両方受けられるのです。しかも携帯になってますので電波の届く範囲でしたら家中どこへでも通じるのです。もちろん緊急電話も問題なしです。さすが日本ではこれは売ってないでしょうね。敵方に便利な機械をNTTが許可するわけはないでしょうから。
今日はカンヌへ行ってきました。2008年07月13日
とは言いましても、今いるところからは空いていれば約25分くらいで行けるところです。いつも人で賑わっているカンヌの商店街アンティーブ通りは、土曜にも関わらず、さほど混んでいる様子ではありませんでした。何といってもフランスの休みは主に14日からなので、それまではまだといったところなのでしょうか?
帰りに家具屋さんで家具を買いました。デリバリーはという段になり、聞いたら再来週の水曜23日になるとのこと。今日が12日ですから11日かかるとのこと。どうしてそんなに時間がかかるのかと聞いたら、倉庫が北フランスにあり、週の前半に発注して、その週の金曜に南仏の倉庫に届くものを、その翌週の水曜に配送するからとのこと。
そうなると20日前後から25日まではこちらが旅行に出てしまっていて、家具を受け取れないので、それではと言う事で、、その次の週の水曜日30日の配送(結局発注後18日!!)ということになりました。まずはめでたし、めでたしという事なのですが、そのサービスレベルが低いという感覚がその店の人にはなく、何か手を打とうという気が全く感じられないのですから困ったものです。
今日も素晴らしい天気のコートダジュールです。2008年07月08日
今は12時。もうそろそろお昼ですが、11時を過ぎると蝉が鳴き始めます。温度が上がるのを待っているのでしょう。
それまでは小鳥の独壇場。家内に言わせるとナイチンゲールという小鳥、日本語でサヨナキドリと言うそうですが、すごく澄んだ声で鳴くのです。素晴らしい鳴き声です。森中に響き渡るように。
今日は日本からのお客さんが夕方にやってきます。日本からフランクフルト乗り換えでやってきますので多分大変お疲れだろうと思います。でも蚊がいない涼しいベランダにいたらワインを飲みたくなるのではないでしょうか?そうです、ロゼワインを。
蝉がうるさいくらい。2008年07月07日
南仏の夏には何といっても蝉の存在が大きいのです。でも日本の蝉とは違ってとても音痴というか、ただ鳴いているだけ。その点日本の蝉はどれをとっても一定のリズムで歌っている感じでいいですね。
それにしてももう南仏のグラスに来てから一週間がたってしまいました。早いものです。こちらではお昼が主な食事なので、その一週間のお昼は毎日違ったレストランに食事に行ってワインを片手に食べてくるのです。
そして、夏場のお昼のワインは何と言ってもロゼ。暑い昼には爽やかな口当たりで軽いロゼがいいのでしょう。そういえば昨日行ったレストランでは日曜だったので、近くに住む多くのご老人が来てましたが、大部分の方が赤ワインを飲んでました。夏場のコートダジュールでのお昼のワインに年齢的な傾向があるのか、ちょっと調べてみないといけないですね。それにしても夏場の日本でどうしてロゼを飲まないのか、ちょっと不思議ですね。
おはようございます。とはいっても日本時間では15時です。2008年07月06日
南仏のコートダジュールに来て今日で6日目です。日本のじめじめした梅雨を逃げてカラッとしたこの香水で有名な街グラスでそれこそ人生を楽しんでいます。家内の実家のファミリーハウスがあってここに20年以上毎年夏になるとやってきます。
会社を辞めた昨年からはそれまでの夏の3週間の休みと違って、夏の間は2か月間こちらに滞在します。確かに働いている時の夏3週間の休みというのも、日本の標準で言うと長いと思われるでしょうが、働いていたドイツの会社では誰でも年間で6週間の休みをとりますし、フランスでは35時間労働なので一概に言えないようですが、5週間が普通です。それでも60歳定年になるまで日本で働いていて毎年合計一ヶ月の休みを取ったというのは自分ながらよく取ったものだと思います。

