2009年1月のアーカイブ
すっかりご無沙汰してしまいました。2009年01月23日
南仏を出発してから マイアミ経由でクルーズに乗るという話はさせていただきましたが、カリブ海を廻ってきました。観光地としてはすばらしい地域でした。それにあれだけ島が転々としているところは船で廻るのが一番だということもわかりました。
簡単に言うと、1500年代から色々と始まって主にイギリスとフランスの領土争い、そして奴隷制度の歴史がいまだ強く残っている感じを受けました。日本がそんな歴史に巻き込まれなくて本当に良かったと率直に思います。
時期にもよるのでしょうが、われわれが行った1月の素晴らしい気候とビーチは本当に最高でした。最後に訪れた、バベードス島はタイガー・ウッズが結婚式を挙げたところでも有名です。最近では格好の高級リゾート地になっているようです。
クルーズも十分に楽しむ事が出来ました。クルーズが終わる2日前の晩が公式の船長主催のパーティー。その晩は船長のテーブルに座らせていただいたのですが、話が弾んで大変面白いディナーとなりました。テーブルに一緒に座っていたのが、われわれ夫婦以外はイタリア人の船長とアメリカ人のご夫婦二組でしたので、不法移民、金融危機、イスラム教そしてオバマ大統領就任と多岐にわたり、ヨーロッパはともかくアメリカの人たちがどう考えているのか大変参考になりました。これはクルーズを通じて、そうだったと言った方が良いでしょう。英語を話せるようになっていて本当に良かったとつくづく思った次第です。
グラスでの散歩2009年01月03日
お昼を終わって,天気も良かったので近所を散歩がてら歩いて15分ほどの郵便局まで行ってきました。用事を済ませての帰り道で大きな犬が二匹向こうからやってくるので,ちょっとまずいなと感じました。というのも,少し手前の家のフェンスわきを歩いた時に中にいる犬から吠えられ,唸られ,家内がNastyな犬だと怒ったばかりだったのです。同じような犬だったらどうしようかと一瞬思ったのです。
同じようなことが多分以前もあったので,書いたことがあるかと思いますが,その大きな犬の一匹が10メートルくらいまでに近づくと耳を後ろに倒して尻尾を振って近づいてくるのです。そばに来るとそれこそ嬉しそうにしてくれるので,こちらまで嬉しくなって頭や喉のところをなぜてあげて別れたのです。何で犬によってこんなに違うのでしょう。先日友達の所に行った時の猫もそうです。そばに寄っても逃げないし,触ると喜んでひっくり返って見せるのです。初めてなのに。フランスの犬とか猫は大体にして性格が穏やかで,可愛いのです。何をもってそうなるのでしょう。犬の場合飼い主に似ると聞いたことがありますが,飼い主に与えられた環境に合うように育つというのはそうなのだろうと思います。会社でいえば社風なのでしょう,確かに同じ会社の人は何となく似ているように感じませんか?犬や猫と一緒に議論して申し訳ありませんが。そういったことから言うと,人間も犬も猫も環境の動物といえるのではないでしょうか。
明けましておめでとうございます。2009年01月02日
先ほど友達からもらったメールによると昭和22年生まれは後厄も終わったそうな。なんとなく気になることなので,よしよしといった気持ちです。そういったことで,個人的には今回の金融危機のおかげで,折角の退職金が30%ほど少なくなってしまった以外,まあ,いいのですが,今年は景気の面から言うと大変な年になりそう。外れるといいのですが・・。
昨晩はイタリア人の友達ご夫妻と食事をしたのですが,元国連出身の彼から言わせるとブッシュ政権はとても良くなかったと,いろいろな例をあげては,彼の頭に入っているデータに基づいて話してくるのです。もうこうなると日本というガラパゴス諸島から来た者にとっては付いていけずただ聞くだけ。日本のメディアではなく,どうしても海外の,しかもアメリカとヨーロッパの両方のメディアを常日頃から見ていかないといけないことをひしひしと感じた次第です。お陰様で,前回のワシントンでのG20金融会議でのサルコジ大統領はじめヨーロッパ勢の対応もよくわかりました。アメリカは自由競争という名目のもとで意図をもって好き勝手をしているととっているのですね。

