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2009年3月のアーカイブ

若き防人たちへ2009年03月31日

産経新聞の一面に人界観望楼という欄があり3月30日付けで外交評論家の岡本行夫さんが”若き防人へ”というタイトルで書いておられた。そこには、防衛大学校の卒業式に招かれた際、彼らのキビキビとした態度と愛国心に感心した事、そこでスピーチをしてきた事が書かれていた。そのスピーチの内容として、日本の国防には二つの必須条件があり、ひとつは高い即応能力で、もうひとつは米国の報復意思である事。報復意思とは、米国が必ずしも報復するかどうかより、日本が攻撃を受けたとき米国は必ず日本を守り、報復するだろうとのperceptionを他の国に与えていく事であると。その例として9・11テロの直後、横須賀を基地とする米第七艦隊が安全を期し硫黄島に退避する事になった際、日本の2隻の護衛艦が前後を警戒しながら東京湾を南下した。その場面が米国のテレビで繰り返し放送され、感動をよんだ、とあった。この記事に触れ、久しぶりに良い記事を読んだと喜んだその日に、運動ジムであった知り合いにその事を話し、自衛隊に詳しい彼が話してくれた事によると、その護衛艦の動きは、集団自衛権にあたるとして、後に海上自衛隊の幹部が処罰を受けたというのだ。そういった話を聞くと、憲法9条の解釈により集団自衛権が規制されている現実を何とかしないと日本はなんていう国だと思われても仕方ありませんね。ソマリアの海賊に対してもまったく同じ事です。目の前で他の国の船が海賊に襲われたとき派遣された自衛艦は何もしないで見ているのでしょうか?

岡本さんがその欄の最後に、最近海外のどの会議に出ても『日本』と言う言葉が一切出てこないので、大変悲しいと書いてありました。何もしない、貢献もしないで、価値観を異にする人たちとは付き合いたくない、無視するというのが外国の方の本音ではないでしょうか?

 

出演予告>Radio2009年03月26日


はじめまして。
本生ライフアシスタントからの告知です。
今後、吉越がTV・ラジオ等出演する際には、こちらから予告をさせて頂こうと思います。
明日以降、下記の出演が予定されています。

<ラジオ出演>
3/27(金)10:05-10:30頃:
Tokyo-FM "Blue Ocean" >ゲスト生出演

4/3(金)23:00-24:00 :Nack5 "おとこラジオ" >ゲスト出演

4/9(木)8:30-8:45頃: J-WAVE "Good Morning Tokyo" >ゲスト生出演


お時間の都合がつく方はお聞きになってみてくださいね。

 

 

WIMAX2009年03月24日

抽選で5000人がモニターとして7月に本格稼動するまで無料で使えるというので応募したところ、運が良かったのか応募が少なかったからかわからないが、USBに差し込むタイプのWIMAXを送ってきた。事務所で使っているLANケーブルをはずしWIMAXを使ってみたところ、LANと全く変わらないスピードでPCを動かす事ができた。早くこのスピードを確保したまま日本全国で使えるようにしてもらいたいものだ。

それにしても700系の新幹線でWIMAXが使えるようになるのはいつになるのでしょう。台湾での新幹線は初めからWIMAXで行くと言うのに、どうしてもっとWIMAXが日本でははやってこないのだろうと思う。知り合いに聞いてもどうなっているのか知らないし、日本のWIMAXのPR不足はちょっとまずいのでは?

常に上を見る癖を!2009年03月21日

 

今日の日経の社説は“世界不況で試される経営者の手腕”というタイトルで書かれていました。それによると、三月決算の上場企業のうち、今期に過去最高の連結経常利益を見込む企業は126社で全体の約8パーセントに及ぶという事でした。こういった不況下にあってもこれだけ多くの会社が過去最高益を出しているのには実際驚いたというのが率直なところです。あくまで8パーセントというのは過去最高益をあげた会社ですから、最高益でなくともそれなりの実績と評価できる会社をあわせれば、メディアで報道されているようには悪くないのが実態だと思います。

昔から言われている、”下を見ればきりがない”と言う言葉を思い出し、常により良い結果を出している個人、会社、組織を参考・目標にすべきではないでしょうか?どうもその視線を忘れがちになるのが日本人の悪い癖で、結局一番悪くなかったはずの日本が世界各国のGDPを見ても一番大きなマイナス成長に陥っているのですから、情けないですね。


 

国民番号の導入を2009年03月10日

 2月末の日経の社説に、国民番号の導入をという社説が載ってました。それは海外では進んでいるのに、日本では遅れてしまっている電子納税の普及のためという事でした。以前、日本でこの種の国民一人一人のID番号の導入を図ろうとしたら国民の背番号制という事で反発にあい、その当時はだめになってしまいましたが、これからますますこの種のID番号がいろいろな目的のために必要になってくると思います。

少し前に問題になった年金の問題もこのID番号がないがために起こった、とんでもない問題です。ひとつのID番号があれば税金の管理も良くできるでしょうし、サラリーマンだけが馬鹿を見るという納税状況も改善できると思います。振り込め詐欺の銀行口座も管理できるようになりますし、運転免許にしても、パスポートにしてもすべて一元管理ができて誰にとっても便利になるのにと思います。

もちろん秘密の情報の漏洩がなされないようにしないといけませんが、たとえば銀行強盗があった場合、それは銀行が悪いのではなく強盗が悪いのです。ですから単なるミスによる情報漏洩はあってはなりませんが、意図的に盗み出す事を完璧になくす事は不可能です。その点も割りきりが必要だと思うのですが。如何でしょうか。

女性のエコノミスト2009年03月09日

 先日、外資系銀行のエコノミストの来日にあわせて集まりがあったので聞きに行ってきました。すべてを分析してその結果に絶対の自信を持っている事が感じられて、中途半端な表現を使わない事に大変好感を持ちました。特に印象深かったのはこの不況脱出の動きはどこを見て行けばいいのかという点について、在庫調整、景況判断の指数はもちろんですが、US Housing Market Indication とアメリカの銀行株価の動きだという事でした。単純に言えば一番の源の土地の価格が底打ちして、その影響を大きく受けておかしくなったアメリカの銀行が良くなってこないとだめだと言うのですから、まだまだこの不況は続きそうです。言われてみれば、まさにそのとおりですが、こういった女性のエコノミストが活躍できる欧州のように日本が早くなっていく事に期待したいものです。

 

 

どう書き始めていいものやら・・・2009年03月06日

 大分長い事、何も書かずにブログを置いたままにして失礼いたしました。一生懸命書こうとすると時間をとられ,結局忙しさにまぎれ何も書けないと言う事になるので、これからはもっと気軽に書くようにします。

先日、長野県の銀行で講演してから、家内と一緒に湯田中温泉に行ってゆっくりしてきました。お風呂に入った家内が「いい湯だな~」と歌っているのですが、良く聞くと「いい湯だな、か」と字余りで歌っているのです。そうなのです、“良い湯田中”と。日本人は考えつかなくとも、外人は面白い事に気がつくものだと感心した次第です。